季刊 東北学 [第2期・第11号(2007年春)] 特集〈焼畑と火の思想〉
火を介して人々はどのように自然を利用してきたのか
- 定価
- 2,096円(本体 1,905円)
- 刊行
- 2007/05/01
- ISBN
- 9784760131396
- 判型
- A5
- ページ数
- 232
- ジャンル
- 政治・経済・社会・教育・民族
内容・目次
内容
環境破壊の元凶として断罪される一方で、環境保全のための重要な行為であると、その意義が再評価されている「焼畑」。日本列島における焼畑の歴史を繙きながら、火の技術と思想について考える。