外来水生生物事典
ブラックバス問題から身近なメダカやザリガニまで、水辺の環境学習にも最適
- 定価
- 3,080円(本体 2,800円)
- 刊行
- 2005/06/01
- ISBN
- 4760127461
- 判型
- A5
- ページ数
- 208
- ジャンル
- 自然科学・建築
内容・目次
内容
火急の対策が必要なブラックバスなど国外移入種から、アユ、メダカ、ワカサギ、コイなど遺伝子かく乱が心配される国内移入種もとりあげた画期的な事典。水生生物と陸生生物の違いや日本の水辺環境など詳しい解説もあり、水辺の生物の入門書としても最適。
【本書の特長】
①移入の経緯や現状など見やすい項目別解説。
②水生生物の特殊性や移植・混入問題など詳細な解説ページ。
③生物の特徴をとらえた細密イラスト。
④国外・国内移入種の原産地が一目でわかる地図。
⑤付録資料として外来生物法の全文を注釈付きで掲載。