近世畿内・近国支配の構造
江戸幕府が考えた大坂の役割とは?
- 定価
- 7,480円(本体 6,800円)
- 刊行
- 2006/05/01
- ISBN
- 4760128557
- 判型
- A5
- ページ数
- 420
- ジャンル
- 歴史・地理
内容・目次
内容
幕藩権力による、軍事拠点・大坂を中心とした畿内・近国支配構造の実像に迫る意欲作。幕府広域支配・個別領主権力・民衆の三者を連関させながら、非領国論・幕府領国論・支配国論を超えた新しい支配論を展開。
幕藩権力による、軍事拠点・大坂を中心とした畿内・近国支配構造の実像に迫る意欲作。幕府広域支配・個別領主権力・民衆の三者を連関させながら、非領国論・幕府領国論・支配国論を超えた新しい支配論を展開。